マスクによる肌荒れやゆらぎ肌を鎮静して美肌に導いてくれる、と韓国コスメ好きにはすでに話題のブランドなのでぜひご注目を!
さらに、環境・社会問題へも高い関心をもち、ヴィーガンコスメであることにこだわるなど、魅力が多いブランドです。
詳しく解説していきます。
I’m from(アイムフロム)ってどんなブランド?
「伝統医学× 韓国植物× 環境保護」をキーワードに、韓国の伝統的な美容や健康法を取り入れつつ、韓国に育つ上質な植物からピュアな製法で美容成分を引き出すスキンケアブランドです。
古来より人間は自然のもつパワーを利用して、恩恵を受けてきたことに着目し、古くから伝わるビューティメソッドと現代のテクノロジーを掛け合わせた商品開発を行っています。自然の恵みをお肌に与えて、本来の健やかさやバランスを整えてくれるコスメづくりを目指しているそうです。
さらに、「全ての生命を尊重する」というポリシーのもと、創立時よりヴィーガンコスメにこだわり、環境への負担も減らすために最小限の工程で製品を作るなど、人と環境の美しさや健康を守る努力をしています。
そんな魅力あふれるI’m fromから、日本上陸第一弾として「マグワート(ヨモギ)シリーズ」が発売されたので、ラインナップをご紹介します!
韓国で絶大な信頼を得ている「マグワート(ヨモギ)」とは?
「マグワート(ヨモギ)」とは、韓国で古くより鎮静・浄化に使用されてきたハーブで、その実力は「韓国のティーツリー」と称されるほどだそう。
I’m fromは、「マグワートの聖地」と言われる気候・土壌・環境の全てがパーフェクトな江華(カンファ)のマグワートを採用。
手摘みで丁寧に収穫し、その後3年もの間、海風が吹く場所に陰干しし、自然熟成発酵させ、有効成分の濃度をアップしていくそう。その後、細かく粉砕してパウダー状にし、低温で24時間かけてエキスを抽出していきます。
手間も時間もたっぷりとかけて、有効成分を壊さないように抽出しているそうです。
まるでおまじないをかけるように、じっくり丁寧に作られていますね。
それでは、I’m fromのマグワート商品4つを詳しく見ていきましょう!
ブランド人気NO.1! 安定した潤いを与える化粧水
ブランドのアイコン的人気アイテムは、こちらの化粧水!特に肌荒れに悩む方や敏感肌の方に使ってもらえるように研究を重ねているようです。
お手入れ方法は断然「チルスキン」がおすすめとのこと。韓国発祥のスキンケア法なので、ぜひトライしてみてくださいね!
チルスキン
「チル」は韓国語で「7」のこと。
1. 洗顔後、一度コットンにフェイスエッセンスを浸して拭き取りを行います。
2. その後、手のひらにフェイスエッセンスを適量取り、顔全体に軽くパッティングしながら叩き込みます。
3. 肌になじんだら、さらに手にフェイスエッセンスを取り、パッティングしてなじませます。
4.〜7. この工程を7回繰り返します。
筆者も試してみましたが、お肌がみずみずしくなり、メイクのりもよくなりました。
習慣にすれば面倒に感じることなく美肌をキープできるので、ぜひお試しを!
週に1、2回のケアに! 洗い流すフェイスマスク
みずみずしいジェルにマグワートのパウダーをたっぷりと閉じ込めた洗い流すタイプのフェイスマスク。こちらは週に1~2回取り入れるのがおすすめです。
ひんやりとした使用感で、ゆらいだお肌をケアし、肌荒れを防いでくれそうです。最近お肌の調子が悪いかも、というときに試して欲しいマスクです。
集中ケアにはこちら! シートマスク
マグワートエキスをたっぷり染み込ませた贅沢なシートマスク。濃密なマグワート成分がお肌に働きかけてくれるのはもちろん、肌あたりのやさしい植物性「I-Cellシート」を使用していることもポイントです。
「I-Cellシート」とはユーカリの枝などを加工して開発され、エキスをたっぷりと含むことができる吸収力とお肌への密着力、柔軟性に優れたシートのことです。集中ケアのお供にしたい、贅沢な気分を味わえるテクスチャーのシートです。
うるおいを閉じ込めるフェイスクリーム
マグワートエキスとマグワートオイルを贅沢に含むフェイスクリーム。マグワートオイルは、マグワートの葉600kgに対して1kgしか抽出できない、希少なオイルを採用しています。有効成分を1/600に凝縮しているので、よりマグワートのパワーを感じながら、うるおいケアができそうです。
公式オンラインで好評発売中!
I’m fromの魅力を感じていただけましたか?
商品は公式オンラインサイトで発売が開始されたばかりです。
大人のお肌は生活習慣の乱れやストレス、マスクの刺激などで乱れてしまいがちですが、マグワートの力を取り入れて、健やかなお肌を目指していきましょう!
株式会社アリエルトレーディング
TEL:0120-201-790(月~金 10:00~17:00 ※土・日・祝休)
WRITER:S.TSUKAMOTO