私がNOと言っているつもりだった“嫌な素振り”というのは、日本人にはNOだと通じても外国の文化で育った人には伝わりにくいのだと教えてもらいました。むしろ煮え切らない態度が「もう一押ししたら付いてきてくれるのかも?」と誤解を生んでしまっている可能性さえあるのです。これは20代前半の時に体験したことだったのですが、自分の思っていることを言葉で伝える重要性を教えてもらいました。
【ftnアンバサダー カーリー】 アラサーのイラストレーター。日常をコミックエッセイで公開中。書籍「HSP妻の私とおおらかフランス人夫の日常」