フランスの珍味ご紹介、全3話の2話目です。前回は日本でも有名な珍味をご紹介しましたが、今回ご紹介する食材は日本国内での知名度も下がるかもしれません。
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イギリスではしばしば、フランス人をからかうときに「カエルを食べる人」という意味で「フロッグ」や「フロッギー」と呼ぶことがあります。そんなカエルですが意外にもフランス人の中でも好き嫌いが分かれる食材なのですね。
カエルの価格は様々なようです。安いレストランで冷凍のカエルをお手頃価格で提供されることがあれば、高級レストランではさっきまで生きていたフレッシュなカエルが提供されます(もちろん調理をしてから)
夫や夫の家族はみんなそろって見た目でNGだそうで、食べたことがないようです。味は意外にもプレーンで鶏肉のような味だと聞きますが…フランスに行ったときに勇気のある方は是非チャレンジしてみてください。

【ftnアンバサダー カーリー】
アラサーのイラストレーター。日常をコミックエッセイで公開中。書籍「HSP妻の私とおおらかフランス人夫の日常」

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