揚げパンが大田区発祥だって知ってた?
油で揚げたコッペパンに砂糖やきなこをまぶす揚げパンは、みんなが虜になる昔ながらの菓子パン。そんな揚げパンの発祥は、じつは東京都大田区だと伝わっていて、当時の小学校の調理師が考案したものなんだとか。セブンの新作パンは、大田区発祥と伝わる揚げパンにたっぷりのホイップクリームとシュガーをプラスした、食べ応え抜群な一品です。
大きな揚げパンを頬張る幸せ……
大きめサイズのコッペパンで作られた揚げパンの中には、甘さ控えめなホイップクリームがたっぷり。表面にもたっぷりシュガーを振りかけているので、糖分補給にはもってこいです。油で揚げたコッペパンのどっしり感とミルク感のあるホイップ、仕上げのシュガーの組み合わせは、揚げパン好きが喜ぶご褒美パンになっています。
あずき × クイニーアマン!?
フランスの伝統的な洋菓子、クイニーアマンに優しい甘みが特徴のあずき餡を組み合わせた「あんクイニー」。クイニーアマンはもともと、たっぷりの砂糖とバターを折り込んで焼き上げたデニッシュ生地とカリっと焼き上げられた表面のキャラメリゼが特徴で、甘さの中にバターの塩気を感じるバランスの良さが人気です。
丁寧に重ねられた生地の中にはあずき餡が
@pan.oyatsuさんも「セブンのクイニーアマン、ほんと美味しいよね……知ってるからこそ手を出さなかったのよ。」と大絶賛するクイニーアマン。半分に切ると、丁寧に折りたたまれたデニッシュ生地と中にぎっしりと入ったあずき餡の美しいバランスが楽しめます。
しっかり糖分補給をしたくなったら、朝ごはんやおやつにもぴったりな【セブン-イレブン】の「新作パン」をチェックしてみて。甘さと食べ応えの満足度の高さは、きっと何度も食べたくなる味のはずです。
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writer:河合 ひかる