炭酸の泡が肌の奥まで浸透する、ファーストステップ美容液
「ベースケア セラム」は、洗顔後にお手入れの“土台”として使う泡の美容液。毛穴の約 1/20 サイズの炭酸泡の美容液が、角層の奥深くまで浸透して肌に潤いを与えます。やみつきになる感触を追求したという使用感もうれしいポイントです。洗顔後すぐの肌へ使用することで血流を促進し、潤い、キメ、ツヤ、ハリ、ゴワつき、乾燥による小ジワといった、複数の肌悩みにアプローチ。1分ほど泡パックをしながら、両手のこぶしであご先から耳の下にかけてゆっくりとマッサージすると、さらに使用感が高まります。
【泡アイテムの使用ポイント】
泡アイテムを使う時は、
①容器を振らない
②頭部を上にして直径3センチほど手に取る
③泡をつぶさずに広げて優しくなじませる
の3つがポイントです。
おでこ、頬、鼻、あごに泡を乗せ、顔全体に広げて1分ほどパックをすると、肌への浸透感が高まります。おすすめは、「ベースケア セラム」のあと「【薬用】 シワ改善 泡セラム」を使い、泡on泡でケアすること。最後にハンドプレスで浸透させると、さらにみずみずしい肌を実感できます。
首から上のシワをまとめてケアする泡の美容液
シワ改善のコスメといえば、その約8割が目元や口元といったピンポイント用のアイテムと言われています。でも実際は、おでこや頬など、広範囲に存在するシワが印象を左右してしまうもの。そこで注目したいのが、この春デビューした「【薬用】 シワ改善 泡セラム」です。塗り広げやすい泡状の美容液が顔全体へ行き渡り、首より上のシワをまとめてケア。毛穴より小さい炭酸泡がシワの凹凸に密着し、潤いに満ちたハリのある肌に導きます。もちろん、首やデコルテ、手への使用もOK。首に使用する時は、シワの走行に沿って、上から下へ流すようになじませるのがコツです。
まろやかな化粧液で潤いを保ち、しっとり柔らかな肌へ
乾燥しがちな環境でも潤いをキープし、しっとりとした柔らかな肌に導く化粧液。化粧液が角層細胞まで浸透して水分保持機能の働きを補い、肌に潤いを与えて長時間持続します。肌なじみの良いまろやかなテクスチュアと、みずみずしいクリアフローラルエナジーの香りで、スキンケアを癒しのひと時に。
毛穴や肌のハリ不足に働きかける美容液
ハリ不足などで開き、ゆるむことで目立つ、大人の毛穴悩みにアプローチする美容液。毛穴やキメなどの微細な凹凸に密着して肌にハリを与え、毛穴が目立ちにくい肌に導きます。ハリを与える成分として500種類から厳選されたワレモコウエキス、ローズマリーエキス、ショウガ根エキスを配合し、潤いで角層を満たして、生き生きと弾むような肌を叶えます。
毛穴に残った角栓を洗い流す、週に1~2回のスペシャルケア
肌の潤いを守りながら、独自の「角栓クリアリング技術」で、頑固な角栓を内側まで崩壊して洗い流す集中ケア洗顔料。使い方は洗顔後の肌が濡れている状態で、鼻や眉間、あごなどの毛穴汚れが気になる部分へのばし、1か所につき30秒ほどクルクルとなじませてから洗い流します。週に1~2回の使用で毛穴の黒ずみ汚れやザラつきを落とし、ツルンとなめらな肌を実感。汗をかく季節にとくに気になる毛穴の汚れをケアして、素肌の美しさを高めます。
Writer:miki kuruma