「カルシウム除去」に注目した6つのダメージケアアイテムが誕生!
ケラスターゼから、国内の研究所が開発した『ペア補修』テクノロジーを採用した最新のダメージケアシリーズ「プルミエール」が発売されます。ペア補修とは、髪のダメージを加速する原因が表面および内側に日々蓄積されていくカルシウムであると特定し、そのカルシウムの除去と髪内部の補修を同時に行う技術のこと。
このテクノロジーにより、傷みやザラつきが気になる髪を、しなやかで潤いに満ちた仕上がりに導きます。フランスの著名な調香師、アレクサンドラ・カーリンとカトリーヌ・ポアンサン=ステファニーによるみずみずしいマンダリンの香りも、これからの季節にぴったり! 髪の傷みが気になる人には、プレトリートメントとシャンプーの重ね使いが特におすすめ。
シャンプー前に使う、新発想のプレトリートメント
シャンプーは一般的に髪をコーティングする成分が多く含まれるため、補修成分が髪内部まで浸透しにくいと言われています。プレトリートメントを使うことで、髪内部に蓄積されたカルシウムにアプローチ。ケア成分を浸透させて、しなやかでなめらかな髪に導きます。使い方は、シャンプー前の濡れた髪に塗布し、マッサージするようになじませて5分ほど放置。その後、洗い流さずに「バン デカルシファイ」でシャンプーすることで、深部からのケアを叶えます。週に2~3回の使用がおすすめです。
プレトリートメントとの重ね使いがおすすめのシャンプー
髪をやさしい感触で洗い上げる成分(*1)を採用したダメージケアシャンプー。ダメージが気になる繊細な髪にもおすすめのサルフェートフリー処方。髪内部から補修し、切れ毛を防いで健康な髪に導きます。「ダメージ リペア コンサントレ」を塗布した髪に重ねて塗布し、マッサージしながら乳化させるようになじませて。その後、よく洗い流します。もちろん、単体での使用もOKです。
*1:加水分解野菜タンパクPG-プロピルシラントリオール (毛髪補修成分)
ゴワつく髪に潤いを与えるトリートメント
ダメージを受けた髪の表面にアプローチしてケアするデイリーヘアトリートメント。熱や湿気などの外的ダメージを受けて広がりやすくなった髪に潤いを与え、軽い質感とスムースな手触りを取り戻します。使い方は、シャンプー後のタオルドライした髪の中間から毛先まで塗布し、マッサージするようになじませて。そのまま3~5分ほど放置してから、よくすすぎます。
切れ毛を防いで美髪に導く集中ヘアトリートメント
髪表面の凸凹を埋めるように補修する集中ヘアトリートメント。髪の内部まで浸透し、芯からの保湿を叶えます。気になる切れ毛を防ぎながら、潤いと柔らかに満ちた仕上がりを楽しんで。使い方は、シャンプー後のタオルドライした髪の中間から毛先まで塗布し、マッサージするようになじませます。5~10分ほど放置した後、よく洗い流して。週に2~3回の使用がおすすめです。
熱や湿気から髪を守るミルクタイプのヘア美容液
ゴワついて広がりやすい髪を熱や湿気から守り、縮れ毛を抑えてまとまりのある髪に導きます。ドライヤーやヘアアイロンの前に使用することで、熱から髪を保護してダメージがあってもまとまる髪に。使い方は、タオルドライした髪に塗布してなじませ、洗い流さずにドライヤーなどで仕上げます。
輝きを失ったダメージヘアにツヤを与えるヘアオイル
モイスチャーオイル(*3)とリペアオイル(*4)のブレンドにより、輝くようなツヤのある髪に導くヘアオイル。スッとなじむ軽やかな質感なので、梅雨時にも重宝しそう。髪に塗布した後は、よくなじませてからドライヤーやヘアアイロンなどで仕上げます。ウェット時にも乾いた髪にも使用できるオイルです。
*3:トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
*4:アモジメチコン
ローンチイベントにはみちょぱさんも登場!
プルミエールのローンチイベントには“みちょぱ”こと池田美優さんが登場し、艶やかな美髪を披露しました。“汚ギャル”を回避するために、ヘアケアには特にこだわっているという池田さんも「美容院に行かなくてもいいくらいサラサラになる」と今回の新製品を絶賛。
夫の大倉士門さんとはよく美容アイテムをシェアしているそうで、「プルミエールもこっそり使っているようです。夫がお風呂から上がった後、プルミエールの良い香りがお風呂に残っていたので。」と教えてくれました。
旬のヘアスタイルを楽しみながら、しなやかで指通りのいい髪を叶えるプルミエールシリーズは、自分らしさを追求したい現代の女性に最適。ハイトーンカラーやウェーブヘアなど、なりたいヘアスタイルを諦めたくない人は、ぜひチェックしてみてください。
【発売日】
2024年5月22日(水)全国発売
Writer:miki kuruma