メイクで一番重視するのは、適度なツヤ感のある肌
ナチュラルメイクの三條場さんがこだわっているのがツヤ感。
「厚塗り感のある肌が苦手というのもありますが、さりげないツヤのある肌って健康的だし、ポイントメイクも映える気がして。下地もファンデもパウダーもツヤがある薄付きタイプを愛用。さらにハイライトでもツヤを出しています」
仕切りがあって筆も収納しやすい、フルメイクセットが入るポーチ
当初は商談に必要な洋服の副資材などを入れ、仕事用にしようと思っていたポーチ。
「大きめサイズなので、仕切りがあるのでブラシやボトルも立てて収納できることに気づいて。以来、フルメイクのコスメを持ち歩く必要がある際はこのポーチで」
三條場さんのツヤ肌作りに欠かせないこの2つ
【バイユア】のベースメイクアイテムといえば、ツヤ。この下地は肌色をコントロールしながら、そのツヤがずっと続くのがお気に入り。薄めメイクの日はこれだけのこともあるそう。ファンデーションはクッションかリキッド派。
「軽いテクスチャーなのに、カバー力があるのが【セルヴォーグ】。みずみずしいのにフィットして、ツヤもちゃんと出ます」
ニュアンスある眉をメイクできる【セルヴォーグ】のパレット
眉毛は整える程度という三條場さん。隙間を埋めるのに活躍しているのが【セルヴォーグ】のパレット。
「パープルやオレンジは浮くのでは?と思っていたんですが、意外と髪色に合ってニュアンスのある眉をメイクできます」
最後に【ルナソル】の眉マスカラで眉毛の色をなじませて仕上げます。
三條場さん史上一番ハマっているアイライナーって?
捨て色なし、と三條場さんが全色使ってメイクしている【セルヴォーグ】のアイパレット。急いでメイクする日、アイカラーパレットを携帯しなければいけない日もこれ1つで完結します。
「こんなにハマったアイライナーは初めて」と絶賛するのが【ウズバイフローフシ】。
「軽くて持ちやすい軸で、目尻の跳ね上げラインがとにかく描きやすい! しばらくアイライナーはこれ一筋になりそうです」
マスカラはW使いで自然で長いまつ毛をメイク
マスカラはW使い。まずは入荷待ちまでして買ったという【ウォンジョンヨ】で長さを出します。
「コームが細かく、ダマにならず長さが出ますし、下まつ毛にも塗りやすいです。続けて【ミルキータッチ】でボリュームをプラスして、まつ毛メイクは完成です」
話題のブランドのリップを早くも愛用中!
素敵なデザインで、持っているだけでも気分があがるリップカラー。
「マットなピンクベージュが上品。肌なじみがよく、普段使いしやすいです」
メイクの仕上げもハイライターでツヤをプラス!
コンシーラーによる補正はメイクの最後に。【エトヴォス】は気になる部分に合わせ、色を混ぜられるので自然にカバーできます。
「メイクの仕上げもやっぱりツヤで。【ヒンス】のハイライターは鼻、頬の高い位置、アイホールに使っています」
※価格はすべて税込みです
Photograph:川本史織
Senior Writer:津島千佳