編集部も注目するビューティブランド【ICOR(イコ)】とは?
北海道のニセコで誕生したビューティブランド【ICOR(イコ)】。ICORというブランドネームは、アイヌ語で『宝物』を意味する言葉からつくられています。ICORが最も大切にするのは、自然や人間にとっての『宝物』である「水」。ICORの全てのスキンケアアイテムには、“日本の名水百選”にも選ばれた、北海道ニセコ羊蹄山の美しい雪どけ水が使用されています。約70〜80年もの年月をかけて天然のフィルターで浄化された羊蹄山の雪どけ湧き水は、弱アルカリ性で豊富なミネラルを含み優しく肌をケアしてくれます。
さらにICORのスキンケアアイテムには、自然由来成分が90%以上配合されています。ハチミツやラベンダー油、米セラミドなど、北海道の自然豊かな成分をふんだんに使用。身体にとって負担となる添加物(界面活性剤、合成防腐剤など)の配合も避けているため、肌質を問わずにおすすめです。
全身に使えるオールラウンダー!「イコ オイルインミスト」
サスティナブルコスメアワード2020で審査員賞を受賞した「イコ オイルインミスト」。顔だけでなく、髪やボディなど全身に使用することができる保湿ミストです。北海道産の米由来成分やコラーゲンが配合されていて、乾燥による肌荒れを防ぎ、肌に潤いをプラス。さっぱりとした使用感のため、毎日のスキンケアやメイク直し前、お風呂上がりのボディミストなどあらゆる場面で活躍するアイテムです。
今年の4月には、プラスチック廃棄量に配慮した詰替用リフィルも登場。パウチ型を採用することで従来の容器に比べて大幅にプラスチックの使用量を削減しています。エコ × お得にお肌をケアできるとは嬉しいポイント!
若々しい肌へと導いてくれる「イコ ファビュラスオイル 001」
悩める肌変化にアプローチしてくれる「イコ ファビュラスオイル 001」。北海道ニセコ産の葡萄の果実を発酵して作られる葡萄酒(ワイン)がキー成分となったオイル美容液です。豊富に含まれたポリフェノールが、肌荒れを防ぎ肌をやわらかく整えてくれます。肌にゆらぎを感じるときや、乾燥や紫外線でゴワつきを感じるときにぴったりなアイテムです。
北海道の希少なシラカバ樹液を使用「イコ バランシングセラム」
ハリツヤのある肌づくりをサポートしてくれるのは、この「イコ バランシングセラム」。春の時期、たった3週間の間しか採取できない北海道産の希少な白樺樹液が贅沢に使用された美容液です。白樺樹液はきめ細やかな粒子を持っているので肌角質層に浸透しやすく、アミノ酸やミネラルがたっぷり含まれているため肌にうるおいとハリをプラス。また、すっきりとしたアロマとハーブのボタニカルな香りで、スキンケア時間に癒しを与えてくれそうです。
心地よい香りに癒される「イコ ハンドクリーム」
年齢、性別を問わず誰でも使える「イコ ハンドクリーム」。オリジナルブレンドの香り高いアロマで一日中いつでも上質なハンドケアを叶えてくれます。スキンケアレベルの成分処方のため、顔や髪にも使用できるのが嬉しいポイント。ベタつかずさっぱりとした使い心地なので、プレゼントとしても喜ばれそう。
北海道に行ったら「ICOR NISEKO」で贅沢なひとときを
2021年9月にオープンした「ICOR NISEKO」。ブランドの発信拠点となるICORの本店です。「ICOR NISEKO」では、ICORのスキンケア商品を実際に手に取ることができるスキンケアラウンジや、美容を意識した軽食やドリンクを楽しめるカフェも併設されています。「ICOR NISEKO」では、オンラインストアや他店では購入できない特別なスキンケア商品も販売されているんだとか。
「ICOR NISEKO」の建築設計は、国内外で幅広く活躍する建築家 長谷川豪氏が担当しています。交通量の多い国道沿いに面した店舗ですが、⻑谷川氏の設計により視覚 & 聴覚的に車の存在を感じさせない店内を実現。さらにS字型の細⻑い建築が小川のせせらぎの響きを集め、羊蹄山の湧き水を身近に感じることができます。
今年の8月には、「ICOR NISEKO」店舗前に庭園と菜園をミックスさせたガーデンエリアもオープン。さらに併設されているカフェには、軽食メニューがずらり。ニセコ産の新鮮な野菜で作られたベジタブルサンドイッチや薬膳ドリンクなど、北海道の魅力と美容をかけあわせたヘルシーな食事を楽しめます。
【アクセス】
〒048-1541
北海道虻田郡ニセコ町羊蹄99-3
TEL : 0136-55-5460
営業時間:10:00〜17:00
定休日:水曜日、年末年始