さつま芋がおいしい季節になりました。焼き芋は、秋になると食べたくなるもののひとつですよね。しかし、さつま芋は見た目だけでは、どれくらい甘いのかわからないことも。そこで今回は、【五島商店 佐藤の芋屋】のコラムで紹介されていた、焼き芋をおいしくする裏技を実際に試して検証してみました。おうちで焼き芋を作るときに、ぜひ参考にしてみて。

【画像①】焼き芋をおいしくする秘密は、コレに漬けるだけ!

画像1: 【画像①】焼き芋をおいしくする秘密は、コレに漬けるだけ!

今回用意したのは、千葉県産のシルクスイートです。比較条件をできるだけそろえるため、同じスーパーで、サイズや太さが同じくらいのものを3本購入しました。今回の焼き芋をおいしくする裏技は、芋を塩水に一晩漬けておくこと。準備するものは、芋が入る袋と水、塩だけです。今回は芋が大きめだったため、ジッパー付き保存袋に水1Lと塩小さじ2杯を入れた塩水で一晩漬けました。

画像2: 【画像①】焼き芋をおいしくする秘密は、コレに漬けるだけ!

参考にしたコラムでは、時間がない場合に1時間だけ漬ける方法も紹介されていました。そこで今回は、①塩水に一晩漬けたもの、②塩水に1時間漬けたもの、③塩水に漬けていないものを用意し、味や食感に違いが出るのか比較してみます。

【画像②】3本のさつま芋をオーブンで焼きます

画像: 【画像②】3本のさつま芋をオーブンで焼きます

次にいよいよ焼いていきます。洗って軽く水気を切ったそれぞれのさつま芋を、しっかりアルミホイルで包みます。同時にまとめて焼けるよう、オーブンを使い160度で90分じっくりと焼きました。

【画像③】焼き上がりの見た目の比較

画像: 【画像③】焼き上がりの見た目の比較

焼きあがり後半分に割ってみると、その違いは見てすぐにわかりました。塩水に一晩漬けたものは中心までしっかり濃い黄色になっており、どこを切っても同じ色でした。1時間だけ漬けたものはところどころ中心部に少し白っぽいところが残っており、漬けなかったものは中心部がほぼ白く残っていました。

【画像④】味や香りの違いは?

画像: 【画像④】味や香りの違いは?

味は、一晩漬けたものは芋のねっとりとした食感が強く、甘みも強く感じられました。1時間漬けたものは1口目にかすかに塩気を感じましたが、そのおかげなのかさつまいもの甘みもしっかり感じられました。漬けなかったものは他の2本に比べるとしっとり感が弱く、甘みも弱く感じました。香りにも違いがあり、漬けた2本は芋本来の甘い香りを楽しめました。

子ども達からも一晩漬けた芋が大人気で、「また食べたい!!」と言ってもらえました。あまり芋が得意ではない家族も、一晩漬けた芋だけは香りも良く美味しい! と言ってくれました。塩水に漬けるだけで手軽に本格的な焼き芋を楽しめるので、焼き芋をする際はまた塩水に漬けて焼きたいと感じました。ねっとりした焼き芋が好きな人はぜひ1度試してみてください。

※本記事は、レビュー記事です。商品への評価は筆者の個人的感想です。

Photo by FTN

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