飲み薬や塗り薬など、家に少しずつ増えていく薬。「必要なときに限って見つからない」「引き出しに入れると取り出しにくく、飲むのを忘れてしまう」と感じることはありませんか? 今回は薬剤師の筆者が、【ダイソー】で見つけた小さなラックを薬収納に活用してみました。3個を連結して使ってみると、細かな薬を分けておくのにちょうどいい収納が完成しました。

今回使うのは画像の商品

【ダイソー】「アメニティーラック(アンバー)」¥110(税込)

こんな使い方ができる!

画像: こんな使い方ができる!

コンパクトなサイズですが、実際に手に取ってみるとしっかり深さがあります。さらに注目したのが、画像のように同じラックを上下に連結できるところ。横に収納ケースを並べなくても、縦のスペースを使って3段の収納場所を作れます。前面が大きく開いているので、中に何が入っているのか確認しやすいのも特徴です。

「あさ・ひる・よる」で処方薬を分けてみた

まず試したのが、処方薬の収納です。複数の薬を服用していると、薬袋からその都度取り出したり、用法を確認したりするのが面倒に感じることも。そこで3段それぞれに「あさ・ひる・よる」とラベルを付け、服用するタイミングごとに分けてみました。

画像: 「あさ・ひる・よる」で処方薬を分けてみた

1回分ずつ分包された薬もラックに収まり、飲むタイミングごとに分けておけました。ラックの前面が開いているので、中身を確認してサッと取り出せるのも使いやすく感じたポイントです。家族の薬を管理するときにも、「これはいつ飲む薬だっけ?」と毎回探す手間を減らせそう。特に朝は何かとバタバタしやすいので、あらかじめ分けておくと確認しやすくなります。

バラバラになりやすい“この薬”の収納にも!

飲み薬だけでなく、家にある細かな薬の整理にも使ってみました。

画像1: バラバラになりやすい“この薬”の収納にも!

ローションや軟膏、チューブタイプなど、形がバラバラな薬も3段に分けて収納。深さがあるので、小さなチューブなどもまとめて入れられました。引き出しの中ではほかの薬に埋もれてしまうことがありますが、このラックなら前から中身が見えるので、必要なものを見つけやすいのも嬉しいところです。

画像2: バラバラになりやすい“この薬”の収納にも!

実際に棚へ置いてみると、横に広げず3段分の収納スペースを確保できました。絆創膏や体温計などよく使うものを救急セットとしてまとめておけば、必要なときにすぐ取り出せます。

ただし、一点気をつけたいのは、薬の名前や使い方が分からなくなるような収納にしないこと。薬ごとに決められた保管方法を守り、小さな子どもがいる家庭では手の届かない場所に保管しましょう。

3個つなげたら薬の定位置ができた!

ダイソーの「アメニティーラック」は、連結することで省スペースな3段収納に。処方薬を分けたり細かな塗り薬をまとめたりと、想像以上に薬収納と相性のいいアイテムでした。実際に使ってみて便利だと感じたのは、コンパクトながら深さがあり、薬をまとめて入れやすいところ。さらに、必要な数だけ上下に重ねられるので、収納する薬の量や種類に合わせて使い方を変えられます。引き出しの中で薬が埋もれがちな人は、あえて「見える場所に分けて収納する」という方法を試してみるのもよさそうです。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
※本記事は、レビュー記事です。商品への評価は筆者の個人的感想です。

Photo by FTN

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