「冬のコーデがなんだか決まらない……」そんな40・50代に気軽に取り入れてほしいのが、【上下ユニクロ】を使った着こなし。今回はインフルエンサーさんのリアルコーデから、大人がマネしやすそうなアイデアをご紹介します。ワインカラーで顔まわりを明るく見せたり、あえてメンズアイテムを選んだりと、冬の装いをさりげなく更新できる工夫が詰まっています。

シックな配色にブルーシャツで清潔感をプラス

画像1: 出典:Instagram
出典:Instagram

濃色のスウェットシャツをブルーシャツに重ねた着こなしは、落ち着いたトーンの中にほんのり爽やかさを添えられるのが魅力。ラフなスウェットパンツも、深みのあるブラウンなら部屋着見えしにくく、トレンドムードが漂います。小物をブラックで揃えることで、ゆるシルエットながらぐっとまとまりのあるスタイルに着地。

ワインカラーで顔まわりを自然とトーンアップ

画像2: 出典:Instagram
出典:Instagram

ダークグレーのジャージーパンツに、ワインカラーのクルーネックセーターを合わせた着こなしは、冬の装いにほどよい華やぎを演出。落ち着いた配色でも顔まわりが明るく見え、40・50代にも取り入れやすそうなのがうれしいポイントです。白インナーをちらりとのぞかせることで軽さが生まれ、シンプルな中にもシャレた表情が出ています。

ベージュ × ブラウンの同系色で上品なムードに

画像3: 出典:Instagram
出典:Instagram

ベージュからブラウンへとつなぐ配色は優しげな印象になり、ミドル世代も安心して取り入れられる組み合わせかも。中綿ジャケットと、ふんわりしたラムセーター、やわらかな光沢のベロアパンツが重なることで、統一感のある落ち着いた雰囲気に。素材の違いが引き立つから、柔らかな配色なのにのっぺり見えにくいのもポイントです。

ワインカラーのアウターが冬コーデのアクセントに

画像4: 出典:Instagram
出典:Instagram

あえてメンズのパフテックパーカをセレクトし、ほどよいゆとりを楽しんでいる@shocogram__さん。深みのあるワインカラーで、いつものパンツの着こなしも新鮮に映りそう。白のタートルネックトップスをのぞかせて顔まわりを明るくしつつ、クラシカルなバッグとストラップシューズで女性らしさをひとさじ。暖かさは欲しいけれど、カジュアル一辺倒にはしたくないミドル世代にぴったりです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@shocogram__様、@ko.wear様、@mhi_7746様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Sara.K

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.