2025年春夏のトレンドとして見逃せない素材、デニム。なかでもY2Kやリラクシーなムードを感じながらスタイルアップも狙えそうな、ワイドシルエットのジーンズに注目です。今回は【GU(ジーユー)】から、大人のコーディネートにぴったりのネイビーカラーの「細見えデニム」をピックアップ。スタイリッシュな低身長さん向けコーデが得意なインフルエンサー@wear___tomoさんのコーデとともに、その魅力を解説します。

スラックスデザインの上品ワイドジーンズ

画像: 出典:GU
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【GU】「デニムタックトラウザー」<ネイビー>¥2,990(税込)

ひとくちにワイドジーンズといっても、シルエットによって印象はさまざま。GUの「デニムタックトラウザー」は、フロントに施された2タックがポイント。腰まわりはすっきりと、裾に向かって広がるシルエットで、スラックスのように上品な着こなしが叶いそう。3色展開のうち、ノンウォッシュな質感のネイビーは、大人の落ち着いたコーディネートにもマッチするはず。

すっきりシルエットで腰まわりに自信

画像1: 出典:Instagram
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トップスをタックインするスタイルは、腰まわりが気になりがち。しかし@wear___tomoさんによると「ウエストも腰回りも細見え」で「下半身悩みがある方でも挑戦しやすい」とのことで、このジーンズなら、トレンドのコンパクトなタンクトップにも挑戦できるかも。さらにシアーカーディガンをざっくり羽織れば、視線を散らしながらこなれ見えも叶いそう。

カジュアルにまとめたコーデも上品に

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ネイビーのジーンズなら、ミリタリーテイストのベストが主役のカジュアルコーデも、どこか上品な雰囲気に。ベーシックなクルーネックTを合わせてもOKですが、ジーンズがカジュアルすぎないので、フェミニンなトップスやきれいめなアクセサリーもマッチ。

ふんわりシルエットのレイヤードも好バランス

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透け感のあるレースをレイヤードする着こなしは、この夏注目のスタイル。コーデのバランスに迷ったときは、裾に向かって広がるシルエットを意識してみて。キャミソールで肩まわりはすっきりとしつつ、胸下のギャザーから腰にかけてのふんわり感と、ジーンズのワイドシルエットが、ボディラインをカバーしながらトレンド感を演出してくれそう。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事ではGU、@wear___tomo様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:tama.N

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