どんなスタイリングにも合わせやすいイメージのある黒アイテムですが、地味見えやマンネリ化してしまうのがお悩みという人へ。【studio CLIP(スタディオクリップ)】スタッフさんの「黒活用コーデ」を参考にすれば、おしゃれ度アップが狙えそうです。 黒の魅力を活かしつつ、トレンドムードをさりげなく添える着こなし術に注目を。

ふわふわベストやシアートップスで最旬コーデに

画像1: 出典:and ST
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タック入りのワイドシルエットや落ち感が上品な黒パンツ。体型を拾いにくく手持ちトップスに合わせやすい一本を今年顔のコーデに導くなら、シャギーベストと合わせるのがひとつの手です。透け感のあるリブニットをインナーにすればより今っぽさがアップ。ベージュやオフホワイト系を選ぶことで、やわらかく女性らしい印象をプラスする効果も狙えます。

程よい甘さと抜け感で軽やかな着こなしに導いて

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ブラックの分量が多いと、クールな印象になり過ぎたりコーデ全体に重厚感が出たりしてしまう懸念が。その点、写真のような肩フリル付きのサロペならほんのり可愛げなムードを演出できるのでおすすめです。シアーのプルオーバーを中に重ねることで、大人の肌見せを楽しむのがポイント。モノトーンコーデでも暗くならず、程よい抜け感が加わります。

黒スカート × ジレの真面目さをベージュでやわらげるのがカギ

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すとんと落ち感のあるシルエットの黒ナロースカート。シンプルなデザインなので、きれいめにもカジュアルにも振れる汎用性の高い一着です。チャコールグレーのジレを合わせるときは、コーデが沈まないようベージュのシアーブラウスを投入。やわらかな抜け感が生まれ、オフィカジにもおすすめです。白スニーカーでスポーティ感を加えればよりトレンドライクなスタイリングに。

ドッキングワンピ & ボアベストで無難コーデから脱却

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黒ワンピの地味見えが心配な人は、ボリュームスリーブが印象的なドッキングワンピが有効かも。ウエストの切り替えデザインでメリハリが生まれ、脚長効果にも一役買ってくれそうです。立体感をつけたいときはボアベストがお役立ちアイテムに。暖かさをプラスしてくれるだけでなく、Iラインを強調してくれるのも魅力です。

※すべての商品情報・画像はand ST出典です。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Sara.K

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