【PLST】骨格診断も！ コーデリストと探す美脚パンツ探しルポ

ポップアップ「PLST 美脚スタイルラボ」に潜入

「PLST 美脚スタイルラボ」とは、2024年11月4日（月）まで開催されているポップアップのこと。美脚を叶えてくれる“PLUS STYLEパンツ”シリーズで、秋冬人気No.1を誇る“ウォームリザーブパンツ”が、今年の秋から最大14サイズに拡充。これまでは、“通常丈”のXXS〜XXLと、“丈長め”のXS〜XLがありましたが、“丈長め”のXXSとXXLが加わり、サイズのバリエーションがさらに豊富に！ このポップアップでは、ふだんオンラインストアのみで販売しているサイズも含めた全サイズが試着でき、希望すれば“コーデリスト”と呼ばれているスタッフが、自分に合う1本を提案してくれるという、スペシャルな機会なのです。

【PLST】独自の“コーデリスト”とは？

“コーデリスト”とは、コーディネートとスタイリストを組み合わせた、【PLST】独自の接客スタッフさんのこと。専門的な知識として、骨格診断アドバイザー2級以上を保有しているので、体型の悩みやニーズに寄り添い、似合う洋服やスタイルを提案してくれます。ポップアップ後も、この接客サービスは継続。現在は、有楽町マルイ店に6人、新宿本店に11人、あべのキューズモール店に4人が在籍しているのだそう。

まず、「秋冬素材の美脚パンツが欲しい」というリクエストを伝えると、脚をスラリと見せるパターンと快適なはき心地で大人気の“PLUS STYLEパンツ”シリーズが揃っているコーナーへ。

“PLUS STYLEパンツ”は、累計販売本数160万本のスティックパンツを代表とする美脚パンツシリーズのこと。スティック以外に、ワイドとテーパードの3シルエットがあり、素材もさまざま。

「“PLUS STYLEパンツ”のなかで、高機能な裏起毛で保温性を発揮し、ストレッチが効いていて動きやすく、センタープレスで脚がきれいに長く見えるのが“ウォームリザーブパンツ”の特徴です」とコーデリストさん。

試着室へ移動してパンツ選びスタート

試着室がこちら。ゆったりとした空間で、気持ちよく着用感を確認することができます！

骨格診断とは、持って生まれた体の質感やラインの特徴から、 自分自身の体型を最もきれいに見せるデザインと素材を導いてくれるもの。筋肉や脂肪のつき方、関節の大きさの違いなどから、“ストレート”“ウェーブ”“ナチュラル”という3タイプに分類されます。

肩の丸みや膝の大きさ、肌の質感などから、ライターMは“ストレート”であることが判明。
「“ストレート”の下半身は、太ももにボリュームがあり、膝下が細いことが特徴です」
また、ここ数年の悩みはぽっこりお腹という悩みもお伝えし、骨格に加え、ライターMの全体のバランスを見て持ってきてくださったのが、“ウォームリザーブパンツ”のワイドシルエット。

「“ストレート”の方は、つかず離れずのストレートシルエットがお似合いなのですが、このワイドパンツは、センタープレスが効いていて太すぎないのでマッチしてくれると思います」
色柄も、ライターMの雰囲気をみて似合いそうなグレーのグレンチェック柄を選んでくれました。

参考までに、ライターMは身長166㎝、体重63kg（標準オーバー中）、ウエスト83㎝、アラフィフで、お腹はかなりぽっこりしています。サイズは、実際にはいている【PLST】のデニムパンツが通常丈のXLなので、“ウォームリザーブパンツ”も同じものに。

想像以上の美脚パワーに感動！ 運命の1本とはまさにコレ

試着し、鏡を見て「えぇぇ！」と驚きました。【PLST】の美脚パワーは知っていたものの、予想をはるかに超えてきたからです。自分の脚じゃないみたい！

ほどよくハリがある生地で、脚のラインを拾わないのでまっすぐ脚長に（自分比）。太もものハリも、なかったことに。お腹は少し出てしまっていますが（これは私の責任）、持っているパンツの中ではいちばんペタンコにしてくれました。

バックスタイルもきれい！（自分比）

どの角度から見ても美脚になれる【PLST】は、本当に神！ そして、5分程度で私に合う神パンツを選んでくれたコーデリストさんの接客力にも感動。まさに、運命の1本と出合わせてくれました。

裏起毛のあったか系パンツでありがちな着膨れ感がまったくなかったのも◎。さらには、きちんと見えする生地なのに洗濯機で洗えて、センタープレスも消えにくいって、もう優勝です！

ワイド以外にテーパードシルエットにもトライ

「Mさんの体型だと、テーパードもお似合いになると思います」とのことで、ネイビーのXLも試着してみることに。ここ数年は、ワイドボトムしかはいてこなかったので、見た感じだと細そうで、うまく着こなせるか不安でしたが、こちらも思っていた以上の美脚っぷり（自分比）。

「膝下が細い“骨格ストレート”の特長を生かしたシルエットです。太ももまわりもフィットしすぎないので、余計なもたつきがなく、すっきりとした見た目にしてくれます」

ここまで細いパンツをはいたのが久しぶりすぎて見慣れなく、太ももや腰まわりが生々しくないか不安でしたが、コーデリストさん的ジャッジは「OK」とのこと。新たな発見もできちゃいました。

太ってからは、美脚というキーワードからほど遠かったライターMですが、うっかり“私って脚きれい”、“あれ、痩せた？”と勘違いしてしまうほど、自分史上最高の脚にしてくれたのが【PLST】の“PLUS STYLEパンツ”。美脚パンツをはいてシルエットが整うと、気分もおしゃれ度も上がります。この感動体験を、みなさんもぜひ！

senior writer：Momoko Miyake