なすを冷蔵庫の野菜室で保管している人はいますか? 実は、なすは低温に弱く、冷やしすぎるとしなしなになりやすい野菜なんです。今回は、意外と知らないなすの保存方法と、アク抜きについて紹介します。

なすは冷蔵庫に入れない方がいい?

画像: なすは冷蔵庫に入れない方がいい?

なすは低温に弱く、冷やしすぎると身が縮んだり、しなしなになったりすることがあります。とはいえ、残暑が残る時期は常温での保存も難しいところ。そこで今回は、野菜室で2種類の保存方法を試して、比べてみました。

用意したのはこちら

画像: 用意したのはこちら

画像のように、保存に必要なアイテムを準備しました。家にあるもので保存できそうなのが、嬉しいポイントです。

なすの正しい保存方法

画像1: なすの正しい保存方法

まずは、なすの表面についている水滴を、キッチンペーパーで拭き取ります。袋から出してみると意外と湿っていました。

画像2: なすの正しい保存方法

その後、画像のようになすを1つずつラップで包み、ポリ袋にまとめて入れます。あとは、冷蔵庫の野菜室に入れて保存します。

保存方法を変えて5日間比較

画像: 保存方法を変えて5日間比較

今回は、なすを2通りの方法で保存します。

ひとつは、購入したときの袋に入れたままの状態、もうひとつは、なすを1本ずつラップで包み、ポリ袋に入れて保存する方法です。どちらも野菜室に入れて、5日間保存してみます。どのくらい違いが出るのでしょうか。

5日後、見た目を比べてみると……

画像: 5日後、見た目を比べてみると……

5日後、保存したなすを取り出して、見た目や触ったときの状態を比べてみました。すると、保存方法によって明らかな違いが! 画像のように、購入したときの袋のまま保存したなす(画像左)は、表面のツヤがなくなっていました。感触も、手に持ってみると少しやわらかくなっています。

一方、ラップで包んで保存したなす(画像右)は、ツヤやハリがしっかり残っていました。手に持ってみても、ハリとずっしりとした重さを感じます。

5日間でも、保存方法によってここまで違いが出るとは驚きです!

なすは“一工夫”で長持ちさせよう

画像: なすは“一工夫”で長持ちさせよう

今回の比較では、ラップで包んでから野菜室で保存したなすの方が、ツヤやハリが残っていました。

すぐに使わないナスは、乾燥を防ぐためにも1本ずつラップに包んでから野菜室へ。今回のように、保存方法をひと工夫するだけでも、持ちが変わってきます。

ちなみに……

画像: ちなみに……

最後に、なすについてもう一つ覚えておきたいポイントをご紹介します。
なすは、切ったあとに水にさらしてアク抜きするのが定番。ただ、炒め物や揚げ物などの油を使う料理やは、アク抜きをせずそのまま使っても良いのだとか。

アク抜きをする場合は、切ったなすを5分ほど水にさらすだけでOKです。保存方法だけでなく、アク抜きにも意外なポイントが。作る料理に合わせて、上手に使い分けてみてください。

※本記事は、レビュー記事です。商品への評価は筆者の個人的感想です。

Photo by FTN

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